大阪トライアスロン舞洲大会の最近のブログ記事

大阪トライアスロン舞洲大会に参加してきました。

伊勢志摩、セントレア、そしてこの大会で3戦目。
まだまだ準備にも大会にも慣れないです。

実は、1ヶ月前のセントレアの後にすぐ走って右股関節の外側を傷めたようで、
直前の2週間は思う様に走れませんでした。
セントレアでもVFFをはいていたし、その後も夜だったのでVFFを履いていました。
たぶん、そのせいで足裏の感覚が鈍ってしまい自分のフォームが大幅に狂ってしまったのだと思います。

ここで無理をして8月の丹後への調整期間をふいにしたくないという気持ちもあって。
さらに直前の1週間は月のサイクルのせいでプールにも行けず、
気分が全く盛り上がらないまま、それどころか若干ブルーな気分での参加でした。

だから私なりに目標として、3種目全部そこそこ頑張るという事にしました。

これまでの大会では最後まで体力が残るかどうかを一番心配していて、
スイムとバイクはかなりゆったりモードだったのです。
あと、トランジットを慣れて短縮するという目標もありました。

会場へは輪行で。
以前、舞洲に行く時は西九条からバスに乗ったのですが、この時めっちゃ時間がかかったし、バス停まで少し歩いた記憶があって、
バイクを担いでいくには厳しいなと感じたので、コスモスクエアから遠回りしていく事にしました。
これが正解で、電車の乗り換えも移動がほぼなくすごく楽で、バスもがら空きで、輪行なのに座席にも座れました。

バスを降りてすぐの日陰でバイクを組み立て、会場まで押していきました。
まず、メカニックでエアーを入れました。
大体の大会ではフロアポンプを貸してくれる様です。
フロアポンプを担いで移動するのはつらいので大変助かりました。
そして、ついでにメカニックの横で準備。

道中にコンビニや自販機がなかったので補給が何も入手できませんでした。
どこかに水がないかどうか聞いていたら、かぶり水のところのスタッフが私にボトルを1本くれました。
ちょうど丹後のTシャツを着ていたら、丹後でましたと言うスタッッフさんもいました。
ラッキー、助かった。その水をバイク用のボトルに詰め替え、自分も一口飲んで、あと足を洗う用の水はかぶり水のところから柄杓でいれました。
結局、足は汚れなかったので水は使ってません。

そして、ボディ・ナンバーシールを両腕に貼りました。
これもかぶり水のところでぎこちなくやっていると、スタッフさんが親切にやり方を教えてくれました。
スポンジを濡らして押さえるつもりだったのですが、直接水をかけるのが早かったみたいです。
手で水をすくってぱちゃぱちゃと掛けてびしょびしょにしてしばらく押さえ、するっと台紙が剥がれます。

ようやく、トランジションエリアへ。8時ぐらいでした。
荷物はその辺に置いといても大丈夫そうです。
必要なものを出してバイク周辺に並べます。
暑くて汗が流れます。

バイクヘルメットはハンドルの上、ゼッケンベルトはハンドルに掛けて、バイクシューズはタイヤの付近に中にバイク用のサングラスを入れて。
ランシューズはぼろぼろのVFF。ラン用のサングラスを入れておきました。
今回は靴下無し、バイクグローブ無し、トライアスロンウェア以外の着るものなし。
なのでシンプルです。
アイテムが増えると私はパニックになるようです。もしかするとトライアスロンに向いていないかもしれません。

トランジションエリアを後にする前に何度も指差し確認。
なんらかチェックシートかメモみたいなものを用意した方が良いですね。

ウエットスーツを手に、受付に健康チェックシートを持っていきます。
あ、今思い出しました!
女子のアンケートに答えるとポーチが貰えるのでそれも提出したんです。
そしてポーチは後で受け取る事にして、バンビちゃんのがらのポーチを選んでたのに、
受け取りにいきませんでした。すごく残念〜。ばかみたい。

8:40、第1ウェイブがスタートし、木陰でウエットスーツの足だけ入れ、スタートエリアに移動。
私は9:03スタートです。

私はこの大会が初めてなのでというと兵庫県から来たと言う美人さんがお話ししてくれました。
トライアスロンやっている人って美人さんが多いですよね。これ女子の目線じゃなく、実際。
その方の友達が数人声がけされてましたが、みなさん目鼻立ちが整った美人でした。
彼女は2週間前に徳之島トライアスロンに出場されたそうです。
徳之島はとってもアットホームで良い大会ですよ!とおすすめされました。
ただ、コースはバイクもランも坂が多くてキツいそうです。
そして交通の便がプロペラ機しかないという。
宮古島にも出たそうなのですが、スイムで過呼吸になりリタイアしたらしいです。
彼女はスイムがちょっと苦手とおっしゃってました。
ここの水はどうなんでしょう?と言うと、心配するほど汚くはないですよ!と安心させてくれました。
入水してからも私に声を掛けてくれていろいろ教えてもらえました。
おかげで随分楽しい気分になりました。

一つ前のウェーブのグループと一緒に入水してそのままフローティングでスタートを待ちます。
前のグループ(エイジ男子45-49歳・50-54歳)の3分後のスタートです。
ぷかーっと浮かんで空を見てました。

そしてスタート。
今回は物怖じせずに行くぞ!と決めてたので、ちょっとぐらい身体があたっても気にせず進路を変えず、そのまま突き進みました。
そうしているうちに自然とまわりに人がいなくなり、誰ともほとんどあたらずに進めました。
時々、足に手が触れてくる事はありましたが、向こうが避けてくれる様でそれ以上ぶつかってくるとかなかったです。
人数が少ないからかな?
最初からマイペースで泳げました。
セントレアのときは2かき毎に前方チェックして、やり過ぎ感があったので、今回はたまにしか前方確認しませんでした。
私は左側に顔を向けて呼吸するので、そちらがわにいる人を目安に進む事が出来ました。

河口ではそこそこうねった波がありなんとなく押し流されている様な感じも受けました。
今回はトランジットのタイムを短縮したいので、時計はしていませんでした。
ガーミンをすると泳ぎにくいし、ウエットスーツも脱げない。
他の人は薄い時計をしていたので、わたしも薄い時計なら付けた方が良いかなと思いました。

水質は汚染されている感じがするほど悪くもありませんでした。
透明度は40cmというところでしょうか。濁ってます。
味はちょっと汚れた川の味。

1周が長く感じました。時々波とうねりが行く手を阻みます。
折り返しは流れに逆らうんでしょうか?進まない気がします。

2周目は1周目よりましでした。少し疲労がでてゆったり腕をまわしました。
やはり右足がつりそうになるのでキックは最低限の力で軽くうつだけにしました。

スイムアップ。疲労感がどっと襲ってきます。
移動しながら上半身を脱ぐ。
私のバイクの場所まで小走りで。

疲労感があってウエットスーツを脱ぐのに少し手間取りました。
ここでまずヘルメットをかぶるべきなのに、顔を拭いて靴を履きました。
最初はヘルメット。徹底しないと。
靴下とグローブは無し。サングラスをしてスタート。
そこそこ早く出来たんじゃないかな?

バイクスタート。
落ち着いて周回に合流。
息が切れて危ない感じは分かっているんだけれど、力加減が分からない。
しばらく過呼吸にならない様に祈りながらそのまま進む。
周回コースは大きな橋があってその部分だけ登り下りです。
2周目後半ぐらいから呼吸が落ち着いてきて、平坦な箇所で水を飲む事も出来ました。
最初の3周ぐらいは、登りもイケイケどんどんだったのも、4周目ぐらいからやっぱり疲れてきてガッツが無くなりました。
なんとか6周数えて周回コースを出る手前で一応距離を確認すると35kmしかない。頭の中で40を6で割って計算する。
あわない。でも6周数えたよね。

分岐点でスタッフに周回は何キロですか?と聞く。
40kmですと回答。
でも私のサイコンは35km。
あと1周か?でもそうしたら多くなりすぎるやん?
そしたら別のスタッフがやってきて、バイクは36kmです。と教えてくれた。
じゃあ、終わりやん!「大丈夫ですか?自己責任ですよ。」と言われて不安だけど多分大丈夫。
周回コースを外れる。

後で確認したらバイクコースは40km無くて全体が36kmでした。ちゃんと見てなかったんですね。
しっかり確認しとけよという事です。
今回、周回コースの場合は1周何キロか把握しておいた方が良いと言う事を学びました。
セントレアでは周回を抜ける際に分岐点で何キロ走っていればOKという事を何度も繰り返しアナウンスされていました。
だから大丈夫でした。普通はそういう事は選手がちゃんと管理しないといけないですね。

バイクからランへ。
ここで5本指シューズに履き替える。足の指が両足とも全部つった!
無視して走り出す。
身体が異常に重い。
暑いのです。補給にジェルを持つ方が良かったか?と頭をよぎったけれど、私には自分の脂肪がある。
それを燃焼させれば死なない。そう言い聞かせました。
走り始め、指先がびりびりしびれていました。唇も少ししびれています。
これは危険な兆候、軽微な熱中症になってるわ。
コースは蒸し風呂の様に暑い。身体は重く軽快に走れない。
すごく苦しかったです。

エイドが何カ所かあって、全部の箇所で毎回水を大量に浴びました。
一カ所塩の粒をくれる場所があるだけでそれ以外は水だけです。スポドリなし。
15分ぐらい走ったらしびれが無くなってきて、とりあえず倒れる危険は去っていきました。

あと、路面がひどくて私のぼろぼろのVFFでは厳しかったです。
新しい方のVFFを履いていく方が良かったかもしれません。
実はセントレアのときも同じボロVFFだったので、指先の穴から小石が入ってしまい、血豆が出来ました。
2周目に入る手前で友達のチームの人が声援をくれたので調子に乗って手を振ってよそ見してると、まちがってフィニッシュの方に進んでました。
あわてて逆走。そして2周目に。
同じコースを2周走らなくてはいけないのはすごく辛かったです。
歩いてしまいたいぐらい。
でも今回はゴールできれば良いと決めていたので、ゆっくりで良いから走りきろう。そう思いながらなんとか前に進みました。
ガーミンはないので速度は分からないけれど自分の感覚ではキロ8分ぐらいになっているだろうと思ってました。

そして今度こそゴール。無事ゴールできた喜びで笑う事が出来ました。

頑張ったよ。

私のゴールは後で調べると12:20分ぐらいでした。
それから2時まではバイクを持ち出せない。
でもどうやら中には入れるようです。
わりとずさんですね。
盗難が起こったらどうするんだろ?
中にはバイクを運び出す人もいる。
その点はもう少し厳しく取り締まって欲しいと思いました。

そういう私もトランジションエリアで荷物の整理をしました。

それからかき氷の長い列に長時間ならんでかき氷を手にしてエリート女子を観戦してたら
バイクを出していいとアナウンスがでました。

かき氷のカップを口にくわえながらバイクを押して移動。
バス停に到着し、バイクを分解に取りかかる。
するとそこにいた女性が親切にバスについて教えてくれました。
バスは2時以降通常運行する予定になっています。
だからそれに乗って帰るつもりだったのですが、でも次のバスがどの時間帯から来るのか分かりません。
最寄り駅まで自走すれば?との言葉に私は気持ちが揺らいで、
時刻表に貼ってあったアミティー舞洲まで行く事にしました。
さんざん道に迷ってアミティ舞洲に着いてバイクをばらしかけました。念のため時刻表を見ようとして行き先にコスモスクエアがない事に気づきました。
バスが着たので運転手さんにコスモスクエアに行きたい旨を伝えると、このバス停じゃなくて別のところを教えてくれました。
私はリュックじゃなくてボストンバッグ(でかいスポーツバッグ)だったので持ち手のところを肩に通して無理に担いでいました。
だから移動は慎重にしないと、転倒してしまいます。

なんとかバス停にたどり着いて、時刻表も確認せずバイクをばらしました。
梱包がすっかり終わって確認すると行き先が違う。そういえば大きな交差点を越えて少し行ったところと言われていたのにまだその交差点を越えてなかったのです。
バス停はワンブロック先。
もう一度組み立てる気力はありませんでした。今から思うと組み立てた方が楽だったかもしれません。
輪行袋を抱えながらよちよち移動。
早朝に自宅で食べたきり、かき氷以外は何も口にしていません。
もうくたくたで暑くてしんどくて知らない土地でさまよっている自分がばからしく切なくなりました。
道路には颯爽と自走で帰る選手がちらほら。
私も道が分かれば自走して帰るんだけど。でも体力に自信がないし、これ以上迷って無駄に消耗したくない。
走ればすぐの距離をかなりの時間を掛けて移動し、ようやくバス停に到着。
ちょうどお目当てのバスは通り過ぎたところでした。

次の私のバスがくるまで20分ぐらい。
地べたに座り込んで待っていました。

ふと気がつくともう時間が過ぎていました。
私がうつむいている間にバスが通り過ぎたのかもしれない。
自分の馬鹿さ加減にうんざりして悲しくなりました。
最初に決めていた通り会場のバス停で待っていたらそのうちバスに乗れていたのに、
変に計画を変更したばっかりに、まだ舞洲から抜け出せずにいる事に絶望的になって涙が出てきました。

よっぽど悲愴な顔をしていたのでしょうか?
私のそばに1台の車が止まりました。

バスが来ないんですか?
どこまで行かはるんですか?

コスモスクエアに行きたいんですけど。
どこに帰らはるんですか?
京都です。
コスモスクエアは反対方向ですよ。
梅田通りますけど良かったら乗りますか?

ほんとですか?ありがとうございます!

私がそういうと手際よくバイクと荷物をトランクに乗せてくれました。
助手席には小さな女の子と後部シートには疲れて寝ている女の子。

トライアスロンの観戦に舞洲に来ていたそうです。
ちょうど梅田は通り道だと言うのでお言葉に甘えました。
送ってもらえる事もありがたかったのですが、なによりも心細かったので親切にしてもらえたという事が嬉しくて涙がでました。

それから道中、トライアスロンについていろんな事を教えてもらいました。
スイムはインターバル。それをするにはコースを独占しないと無理なのでチームに入るなど1コース借り切っての練習が必要。
マスターズではなかなかしんどがってそんな練習はしてくれない。
確かにそうかも。
後は宮古島や皆生の事を教えてもらいました。

なんとなく白々しい台詞の様な気がして、名前は聞かなかったし私も名告らなかった。
でも、とってもありがたかったです。
心身ともに救われました。
この事があって、私にとっては絶対忘れられない1日となりました。

翌日大会のウェブサイトでリザルトが出てました。
スクリーンショット 2016-07-11 8.08.42.png

総合 順位 262
総合記録 3:17:08
スイムラップ 0:36:46
S順 231
バイクラップ 1:36:04
B順 260
スプリット 2:12:50
通過 249
ランラップ 1:04:18
R順 264
男子 順位
年齢区分 45-49女子
年齡 別順 2


全体で328人中262位。
女子では42人中31位でした。
45-49女子は5人中2位でした。

直前のトレーニングがそんなにできなくても、
思ったほどがた落ちにはならないのかもしれません。
でも、今までで一番頑張って泳いで頑張って漕いで頑張って走ったので、
もし力を抜いていたらもっとがた落ちだったかもしれません。
その辺を今シーズンもう一大会ぐらいあれば検証できるでしょうが、
もう丹後へのチャレンジが始まるので、来年また忘れない様にがんばります。

2016年7月: 月別アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.13

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち大阪トライアスロン舞洲大会カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは伊勢志摩・里海トライアスロン大会です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。