靴を脱いで裸足で走る!

昨日、かねがね欲しかった、[ビブラム] Vibram Fivefingers KSO[アガット/グレー/カモ]
が届きました。

P5140056.jpg

夫が釣りに行きすぎるので文句を言って代わりに買ってもらったんです。

今日5.6km走ってみました。
履き心地はふんわりやわらか。
走り出しも順調。
公園4周+家路コース。
2周目ぐらいからサイド内側にぎざぎざが当たる感じが...
4周目ギザギザがひりひりに...
あかんわ。

でも今日は帰り道はなんにも履かないベアフット裸足ランに
チャレンジしようと決めてたので、
4周後、VFFを脱いでみる。

やっぱり皮がめくれている!

これでもうVFFを履く気にもなれず、両手に1足ずつもって走りました。

初めての裸足ラン。
(いや、小学校のときはたしかリレーとか運動会は裸足だったはず。)

アスファルトの荒いところは、信じられない痛さで、
急に減速になり、イタイタ走りになりながら1.6km走りました。
完全裸足で走ってみると、いかにVFFで足裏を守られていたのかがわかりました。
VFFは足裏を保護するだけで衝撃はほぼ吸収されない。
たぶん多少ゴムが吸収してるんでしょうね。

やってみると、案外視線は気になりませんでした。
むしろ、VFFを履いている方が「なんやろ?」という目で見られます。

慣れでだんだん薄れていた、裸足の感覚が取り戻され、
フォアフットのポイントがわかった様な気が。

つま先部分だけに集中して重心を置くと、
極端に痛みが集中するので、なるべく重心を分散させつつ
足裏の前方部分を中心に地面に接地するというのがよいのでは?

いきなりアスファルトを走るのは失敗と思う...
次回は500mぐらいにしてみよう。

あ、それと足裏がよごれて洗う時、こびりついた何かしらがとれないので
たわしがいるかも。

改めて靴の内側を確認すると、ちょうど土踏まずの盛り上がりあたりに
縫い目の切れ端がひらひらしている。
それがノコギリの様に突き刺さったのでした。

P5140057.jpg
P5140058.jpg

これは靴下をはくかバンドエイドで保護しつつ、
強くなるのを待つか...
うーん。靴下はいて普段&山登り用にしよう。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 靴を脱いで裸足で走る!

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.site-index.net/blog/mt-tb.cgi/390

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.13

このブログ記事について

このページは、tairaが2010年5月14日 18:14に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ベアフットトレーニングの強弱」です。

次のブログ記事は「裸足で走れるのでは?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。