2015年1月アーカイブ

直前15kmビルドアップ。

本当は10日前にするそうです。
私は足裏の都合上、どうしても1週間前に30kmを踏んでおきたいので、
そうするとその前の週は20km走れなければならない。
ということで、今日に実行した。

体調は万全ではなく、
軽い疲労もある状態で、実験には最高のコンディション。

目標はフル4時間半ペースの6:24でスタート。

1周目:32分
2周目:31分
3周目:29分30秒

これが出来たら4時間半でゴールできるという。

結果は、
1周目:31分54
2周目:30分21秒
3周目:28分21秒

でけた!

目標が低すぎたかな?
いえ、時間の経過と共にかなり疲労感。

前半はぐっと押さえてがまんして、
7分ぐらいからゆっくり上げていこう。
15kmまで我慢して、登り坂が終わったら5km毎に1分あげるイメージで。

a.jpg

今度はちゃんと蒸しタオルであたためました。

1.まず髪を濡らしタオルドライ。
2.脱ぎやすい服に着替え、ラップや帽子やタオルを準備
3.ヘナを溶いて塗る(塗りやすく垂れにくい硬さに。)
4.ラップを巻く
5.濡らしたタオルをレンジで2分チン。
6.火傷に気をつけてラップの上から頭に巻く
7.シャワーキャップかぶる
8.帽子かぶる
9.1時間ほど放置
10.お流し。

はっきり色が入った!
やっぱり温めるという行程は大事なのかも!

これはいいな。
しばらく100%ヘナでやってみます。

私は菜食主義ではありません。
なんでも食べます。
イカアレルギーがあってイカだけ食べられません。
魚も野菜も好きです。

食べ物に関しては色々な健康法が出回っていて、
私の周りの人たちはマクロビオティック、菜食、
はたまた糖質制限、MEC食などを行っています。

人間にとって何を食べるのが身体に良いのか、
諸説あってどれが正しいのかわかりませんが、
私は雑食で良いのではないかと思っています。

その土地にあった食べ物を摂るのがそこに暮らす人にとって一番いいと思います。

動物はかわいそうだから食べないという考えにはどうしても賛同できません。
もちろん、可愛いクジラやイルカが目の前で殺されたら、悲しい気持ちになります。

私は植物が好きです。大好きです。
植物は痛みも感じないかもしれないし、感情もないかもしれない。
でも生き延びて子孫を増やそうとする本能(機能)はあるはず。
人間の価値観ではわからない生への執着があるはず。
山に入るといつもそれを感じる。

その生命の営みを奪って食べるのだから動物も植物もないと私は思うのです。

だから、どんな生命も無駄にならない様に努力する。
出されたものは何でも食べる。
胃腸が弱いので残す事もあるけど、家庭では残しておいても翌日食べるとか、
捨てない様にしています。

ダイエットとか自分の容姿とかの為に選り好みをして食べ物を無駄にするのは嫌です。

人それぞれ体質や思想があっていいと思います。
好きに実践するのはいいけど違う思想の人を批判したり馬鹿にしたりするのは気持ちいい事ではないです。

生きる為に食べる為に選択肢のない人もいると思います。

年末の10kmのタイム(54分)から試算すると4時間半が私のフルのタイム予想となります。

54分×5=270分

となると目標としている4時間34分は妥当な数値だと思います。
PBは篠山の4時間39分(ネット)。

京都マラソンでは4時間半を目指し、その後ぼちぼち詰まればいいかなと思います。
今年はロードバイクを入手した手前、大会に出るのは控えめにしたいところ。
気になっているのは福知山マラソン。
これには出たい気持ちがあって揺れています。
路面状態が良好と言う事なので。
今年はなにがあっても絶対丹後完走したいし、それに一番注力するつもり。
もしでるならば、そこで4時間15分ぐらいを目指して翌年にサブフォーを目指したい。
そんな長期的な目標をぼんやり持ってます。

さしあたっては京都マラソン。
植物園を抜けるというところが最大の不安要素であります。
下見しておく方がいいか?

ぼちぼち残り1ヶ月なので最終調整のスケジュールを。

17日 15kmBU
24日 15kmBU
31日 裸足20km走
7日 裸足30km走

中日は疲労度合いによって週1〜2回10kmゆるジョグ。

プールは週1回に減らそう。
自転車は京都マラソンが終わってから遠出しよう。
禁酒は5日前だけにしよう。

来年は京都マラソンのエントリーやめようと思います。
(理由:寒いから)

冬休み、仕事は休みでも家事は多い。
年末も年始も毎日くたくたになるまで働いた。
当然走る時間も取れず、冬休み最終日に少しだけ遊んだ。

京都は50年ぶりとか60年ぶりとか言われる大雪にみまわれたため、
あちこち残雪が凍結し、裸足で走り回る事が出来ない。

靴を履かなければ行けないシチュエーションでは、山に呼ばれる。
裏山の状態を確認しに出発した。

麓の道路は溶けかけの雪が凍結し、つるつる滑る状態。
靴はinov8のベアグリップという裸足感覚にグリップ力をつけたトレランシューズ。
まぁ、裸足感覚とはほど遠いです。裸足とくらべると履物にはどうしても越えられない壁があります。

このシューズは雪道はよくグリップし登りやすいです。
デメリットはメッシュなので上から雪がしみ込んでくる。
私の愛用しているファイブフィンガーズKSOは裏面がつるつるなので雪道は登れません。
登る為に簡易アイゼンも購入しているので次回試そうとは思いつつ、まだです。

そうしていつもなら自宅から50分ぐらいで小塩山山頂につくはずが、
1時間15分もかかって到着。
この分だとポンポン山まではいつもより30〜40分多くかかりそう。

家の人には12時頃までには帰ると伝えてある都合上、遅れると心配をかけてしまう。
どうしようかな。

中腹の雪はざくざくした重い雪質だったが山頂の雪は気温が低いせいかふかふかしている。
かねてから一度はやってみたいと思っていた雪上裸足ランニング。

3年ぐらい前に家の前を走った事はあったけれど、その時は溶けた雪が凍てついて氷のトゲトゲ状態が痛いだけで10歩ほどでギブアップ。

カメラを固定してくつ下を脱いだ。
ボタンを押して走り出す。
最初ふかふかした雪は気持ちいいぐらい楽しい。
しかし、20秒ほどしたら足先が凍り付いてくる。
Uターンしてカメラを停止する。

確認しようと見てみると撮れてない。
どうやら間違えて電源ボタン押したようだった笑

せっかくチャレンジしたのに撮れてないともったいないので、
再びくつ下を脱いで走った。

今度は成功。

楽しげな音楽をつけてアップした。

本来は山頂じゃなく、公園の広場などでやる方がよい。
山頂はあぶない。
小塩山は舗装路の巻き道があるのでそれほど心配する事もないと思うけれど、
まあ、やめといた方がいいでしょうね。

朝のうちの人がいないときが撮りやすいとは思います。
ただ、雪質の面で言うと早朝はバリバリに凍り付いている事が多く、
そんな雪質で走ったら楽しさはゼロです。

理想はつもり立てのふかふか綿菓子のような雪。
蹴ったらふわっと飛んでいく様な。

日中に雪がしんしんと降り積もる事があればチャンスです。

いえ、これをやったからといって何も得する事はありません。
ただ自分が面白いというだけです。
雪の上での裸足ランがどうなのかという疑問を自分で検証したかっただけです。

この後、ポンポン山は断念して、
坂を下り降りるスピードトレーニングをすることにしました。
駆け下りたら足の冷たさは無くなりました。
もちろん霜焼けも無しです。
1分未満ぽっち裸足で走ったぐらいではそんなものにならないですね。
霜焼けの恐怖があってなかなか実践できなかった雪上裸足ラン。
心配し過ぎでした。
全然大丈夫、もっとできそう。
どうせならもっとちゃんとした動画撮りたいな。

今年の初走りでした。

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