2011年5月アーカイブ

ダイエット反対。

私はダイエット反対派。

そんな私も思春期の頃はダイエットしました。

今はダイエットほどもったいないものは無いと思ってます。
人間にとっての地球の資源が無限ではないと考える様になってからです。

食べ過ぎたものを、薬や過剰な運動によってそぎ落とす...
これは馬鹿らしい。

せっかく蓄積したエネルギーを、取り除く為に時間を割くなんて馬鹿げていると思います。
食べ過ぎたら、次回から少しセーブ。
自分の今の身体に必要な量だけ摂取する。
必要以上に摂取しない。

必要以上に動物や植物を無駄にしない!

動物や植物の生命をいただいている。
大切に味わって効率よく摂取し、活動のエネルギーとする。

太って→ダイエットする→過剰摂取した動植物が無駄になる..
これは悪です。

もっと動物や植物の事を思えば、無駄を減らせると思います。

本当は趣味で走る事も無駄なのではないかと最近考えています。
肉体労働しない生活が人間の活動に歪みを生じさせているのです。

今の生活は何かがおかしい。

本来は生命活動を維持するだけのエネルギーを摂取する行動を数時間し、
あとは自然の中でゆっくり遊んで暮らせるはずなのです。

そんな暮らしに憧れます。
究極は無人島で暮らしたいな...

思ったほど喪失感は無い。
まだまだ充実感で一杯。

でももう走れると言う事は、まだ余力があったのでは?
という疑いがわいてきた。

もう少し、あと30分時間があれば関門に間に合っていた。
関門に間に合えば、ゆっくりペースでも走りつづければゴールできたのかも。

しかも、ダメージがダイトレの時よりずーっと少ない。
まあ、階段登りと平地では全然違うのでしょうが。

単調なロードはあまり好きじゃないかもと思っていたものの、
こんなに楽しくてキラキラした想い出。

ウルトラも素晴らしい。

パンフレットを見て気がついたけど、豚汁とカレーうどんを食べ損ねました。
残念。

当日のブログはDNFとDNSを激しく間違えていたため修正しました...


ジョグノートで裸足ランニング生活記録中。

(※注意:無駄に長いです。)

100kmへの挑戦。

無謀にも思えたチャレンジでしたが、
この大会を逃すと次は秋まで何もない。

やるしかない!

そう思ってエントリーしたのでした。
最初は70kmにエントリーする予定でしたが、
思いのほか追加エントリーがすぐ閉め切られ、
深く考えずに100kmの方にエントリー。

アーリーにするか通常にするか、これも深く考えずに始発時間で間に合う
通常スタートにエントリー。
アーリーだと1時間早くスタートできますが。

スタート6:30。
会場到着は6:20。

滑り込みスタートの為、前日に受付を済ませました。

雨がひどいらしい。

寒いかも?

長袖を用意していたけど、着てみたら暑かったので
あわてて半袖を出し、ゼッケンを付け替える。

いつも通り食パンを食べ、
駅まで旦那様に送ってもらう。

幸いトイレに行く時間もあり、素早く済ませる。

予定通り始発に乗り約1時間で現地へ。
駅には6:10分につき、
スタート会場まで走る。
ウォーミングアップ!

もうゼッケン付のウエア着用済みなので、
余計なものを脱ぐだけ。

ウエストには雨合羽もくくりつけてある。
麦わら帽にビーチサンダル。
テーマはリゾート気分か?

帽子は散々悩んだけど、ほかにろくな帽子が無いし、
麦わら帽だったら遠くからでも見つけてもらいやすいので(笑)

スタート直前、まるやまさんたちに合流できました。

10キロ手前で裸足になりました。
中の島公園通過した辺りでころんで左ひじから
すこし血をにじましてた男の人とお話ししながら
しばらく気持ちのいいペースで走る。
10キロ超えた辺りの毛馬水門できったんがお出迎え!
うれしい〜♪

u_m.jpg

気持ちいい路面もほんのつかの間、毛馬の橋の半分あたりで
ビーサン装着。

ここで、Aさんにばったり出会う!
出るかも..とは聞いてましたが、
私が出るとも言ってなかったのに、
すぐ気がついてもらえました。
どうして私ってわかったのかしらん??

変な出で立ちだからじーーと見られたのかも?

(Aさんは私が走るきっかけをつくってくださったお取引先の方です)

もう一度きったんと彼女さんとおはなに会い、先へ進む。

最初の20kmぐらいはペースがあがりました。
人に聞くとキロ7分弱という事でした。
予定より早すぎる。
でも遅いと間に合わないかもしれない...

まあわからんけど、38kmでDNFは笑えないので、行けるとこまでこのペースで。

30キロ手前で一瞬精神的に下降気味になりました。
なんでこんなしんどい大会にでたんやろ?
丹後とか、やめとこかな..。

たぶん、この辺りで村本みのるさんに遭遇。
私の変な出で立ちに一瞬顏が(!)となるのが見えました。
村本さん!と声をかけて握手しました。
村本さんは先日5000の新記録を出したそうで...
-------
w70 5000m 22:33.98 村本みのる (大阪) アジア新
-------
すっかり元気が戻りました。

このあたりでしたか、突然大雨が...
バケツをひっくり返した様な大雨がやってきました。
エイドにたどり着き、合羽を羽織ろうと思ったのですが、
エイドのテントにたまった水がドリフのコントの様に私に降り掛かりました。
一瞬でずぶぬれに。

もう笑うしか無い。

でも意味ありませんでした。
どうせ、ひどい豪雨で全身ずぶぬれになりました。
顏にも容赦なく雨がかかります。
風も強いので麦わら帽が飛ばされそうになるのを
必死で抑え、顏の雨を拭い、こんなんで走りつづけるんやろか?と疑問に思いつつ。
せっかく15分ぐらいかけて綺麗に化粧して来たのに
顏に水をかけられる様だったので、全部落ちてしまいました。

そんな土砂降りの中、たもんさんが傘をさして立っていました。
すごい!感動。
雨がキツすぎて笑えました。

そして38km11:20分の第一関門を11:10分に通過。
やった〜いい感じ!

今回は同じコースを4回とおるので、
何回かtwitter&jognoteメンバーにすれ違います。
だから、歩いたりできない。
なんどもタッチして面白かったです。

50kmまでは走れるんやから、最低それをちょっとでも超えよう!
そう思って走り続けました。
遅いですが、一応走ってます。

エイドは約5km毎にあります。
エイド毎に名物の補給食があります。

つぎのエイドを目指しているうちに、56km地点に。
ひとまず内緒の目標達成。
人生最長距離更新〜!

HI3B0098.jpg

エイド付近で疲労骨折をおして参加のガネさんに遭遇。
そんな身体で出走するとは...ウルトラびっくり人間?

エイドでは暖かいおしるこをいただいて一瞬座りました。
しかし素早く飲み込み、おしりに根っこが生える前に出発。
飛行機の助走の様に徐々に走り出します。

おしるこ美味しかった〜

次のエイドを目指して低空飛行。
行けるとこまで行こう〜♪
記録どんどん更新。

できるなら次の関門も突破したいなぁ。

時計を見ていっしょうけんめい試算。
もっと細かく目標をさだめるべきだった。
結局なんだか間に合うかどうか良くわかんない。

身体もあたたまり、ウエアも乾いて雨合羽をしまう。

そしてなんやかんやで64kmエイドに。
丹後の距離超えたなぁ。
丹後は山があるけど。

関門閉鎖まで残り10キロ1時間40分。
行けるのか?
ちょっと無理っぽい。

そしてもがく様に次のエイドにたどり着く。
68km地点。関門まであと6キロ残り40分。
もう無理だ。

でもエイドのスタッフが弱音を吐く私に、
行けるとこまで行ってみてそこで終わりにしたら?と先に進む事を勧めた。
そうかなぁ〜?

まあ、やってみよう。
低空飛行。
前に関門を目指す人がいる。
わたしも追いかける。

力を振り絞って。
7分弱のスピードはもはや出ないだろうけど、
必死で走る。

なかなか着かない。

前の人も諦めモードなのか、歩き出す。
青いゼッケンの進行方向の人は前後に2人だけ。

20分ほど走ってついに歩いた。
歩いたらウソの様に足が動かなくなった。
もう走り出せない。
歩くのも厳しい。


HI3B0099.jpg

すれ違う自転車のスタッフに、
もう無理です。と告げる。

次のエイドまで行ってください。

残りの3キロほどをとぼとぼ歩く。
時折しゃがんで伸ばしながら。

エイドはすごく遠かった。

とちゅう、カメラをもったおばさまとお話ししながら歩く。

なんとかエイドにたどり着き、バナナを一本と水分をいただく。
5時だったので撤収作業中だったが、快くもてなしてもらって感謝。
イスも出してもらえた。


私の記録は72km10時間半でDNF。


がんばって、もがいて、精一杯走った。
エイド以外ほぼ歩かずに。
同じくDNFの男の子が、すごく悔しがっていた。
わたしは不思議と悔しくなく、
感無量ですがすがしかった。

これも、前のエイドのスタッフが行けるとこまで頑張れと
後押ししてくれたからかもしれない。

そこから、かたつむりの速度で枚方公園駅に移動し、
大阪城公園に戻った。
チップ返却と、荷物を受け取らなくてはいけない。

思いのほか簡単に大阪城公園に戻れました。
会場に向かうと
「あともう少しですよ〜がんばって!」と声をかけられました。
ああ、わたしはDNFなんですよ...
ちょっとだけ寂しかったです。

青屋門からぞろぞろでてくるtwitter軍団にばったり遭遇。
すっかり酒臭かった(笑)
ゴールで酒盛りをしていたそうで...
しかもサブ9とかサブ10とか、異常な早さです。

こんな人たちの会話を聞いていると感覚が麻痺します。
だいたい100km走るっていうことだけでも異常なのに、
それを8時間代で走り切るとは...

お口があいてぽか〜ん。

リタイア受付にこっそり向かう。
たかちゃん&よねぴょんが暖かく出迎えてくれた!
リタイアだけど感動♪
ありがとう。

着替え終わるまで待っていてくれた。

身体は痛いけど着替えるのとトイレは早い方だ。
素早く着替えて終了。

神戸当選するといいね〜
お話ししながら帰りました。

お疲れさまでした。

あ、足の事ですね。
忘れかけてました。

ビーサンはぺらんぺらんになりました。
すり減ったんじゃなくて、圧縮された感じです。
足の前の肉球のところと、カカトがへっこみました。

ということは結構カカトをついていたんですね。

裸足だとそんなにつかないんですけどねぇ〜

DSCF0087.jpg
(ビーサン、ビーチサンダル、ゴム草履、ごむぞうり、スリッパ、...?)

9割ビーサンで走った感想としては、
足の指の付け根の辺りがかなり疲れました。
途中、裸足で走った時の方がリラックスでき、
とっても楽に感じました。

人間は動物なので、何かを装着して走るという事じたいが不自然なのでしょうね。
普段からビーサンに慣れていたら、もう少しましだったかもしれません。

あとは、足首に少し固まった感じがあります。

鼻緒の間は絆創膏で保護してましたがすぐはがれて意味がありませんでした。
が、しかし、
後半足の形にフィットしてきたのか、ぶらぶらする事がなくなりフィット感が増しました。
思ったほど皮がめくれる事も無く..ラッキー♪
ララムリの人たちが革ひもで結んでいるのも同じ様になれれば平気なんだろうなぁ..

でも不器用な私にはやっぱり裸足が一番だなぁ。
裸足で出来る距離を少しずつ伸ばして行く方法でウルトラを目指そう。
42.195kmの次は60kmか??

先週の50km走の挫折はどうも納得いかなくって、
もう一度チャレンジしました〜!
(水都大阪ウルトラマラニックまで後15日)

今度は折り返し無しのコース。
我が家から大阪までまっすぐ淀川を下って、阪急で帰るという設定にしました。

前の日からカレーを作っておいて、晩ご飯準備もOK。
おにぎりも持って行く。
そして、ビーサンも持って行く。

上の弟が、足裏にテーピングをしてみたら?
とアドバイスくれたので、
指の付け根の肉球にはってみる。

貼ってるのか貼ってないのか、ほとんどわからない感じ。
そのまま、桂川にでてサイクリングロードをくだる。

VFFを履いている時は気がつかなかったけど、
なめらかで走りやすい路面。

御幸橋をわたり、樟葉ゴルフへ。
このあたりで、水中エクササイズ用の靴下を履いて走ってみる事に。
足裏を確認すると、テーピングのテープは破れて意味が無いものに...

テーピング説はボツです(笑)


img57231640.jpg
この水中エクササイズ用の靴下は、水中用だからかフィット感が
ハンパ無い。締め付け過ぎかも。

そして肉球の部分にのみ、ゴム底がついているので、
雰囲気としては自転車用の靴を履いている感じ。

50メートルほど走ってみて...
脱いじゃいました。

そしてビーサン装着。

これは極楽。
足裏の痛さはゼロです。

でも、これでは足裏が鍛えられないので今回の水都だけ特別に使う事とします。

今回は冷静に路面をチェック。
枚方大橋〜鳥飼大橋あたりは、裸足でも走れそうな路面。
でも鳥飼大橋より下流はちょっと粗すぎます。

私の場合、なるべく裸足で走る方がダメージが少ないので、
どうしても無理(減速し過ぎになる)な路面のみ、ビーサンを装着し、
それ以外は裸足で走る作戦で行こうと思います。

ということで、スタートから毛馬水門辺りまでは
(大川沿いの一部粗いところを除く)裸足で、
淀川沿いの下流半分はビーサンで上流半分は裸足で。
という感じでかな?

約50kmを裸足で、残りをビーサンで。

結局、朝7:30に出発し、8時間ほどかかって約50km地点の駅にゴール(到着)しました。
初めての50km達成、うれしかったです。
途中休憩したものの、こんなスピードでは関門に間に合いません。
大会当日はすこし早いかな?ぐらいで走らないと...

でも、50kmのダメージがほとんどなかったので、
本来、もう少し早く走っても問題無いのでしょう。
どちらにしても、100kmは初めての体験。

エイドにお世話になりながら楽しく走ろうと思います。

装備については、リュック&ドリンクは無しで、
カメラと携帯だけプチウエストポーチに入れて走る事にします。
ビーサンはそれにぶら下げます〜。

あとは日焼けがハンパ無いので、帽子と手袋と長袖かな。


☆路面コレクション☆

01.jpg
すべすべのアスファルト

02.jpg
少し凹凸の有る一般的(?)アスファルト。裸足でも問題無し。

03.jpg
痛いアスファルト。私はまだ走りこなせません。

04.jpg
アスファルトと呼べないかも。

あれ?
関門変わってるよ。

やり直し。

30kmまで約3時間45分。(10:15)
目標キロ7.5分弱ぐらい。

38.2km関門まで約1時間5分(11:20)
目標キロ8分弱ぐらい。

53kmまで約1時間50分。(13:10)
目標キロ8分弱ぐらい。

74.8km関門まで2時間50分。(16:00)
目標キロ8分弱ぐらい。

89.1km関門まで2時間。(18:00)
目標キロ8分ぐらい。

100kmまで1時間30分(19:30)
目標キロ9分弱ぐらい。

という感じか??

当日通りの行動をしてみる事に。

朝4時に起き、旦那様に送ってもらって桂川駅から始発に乗る。
大阪城公園駅へは6:10着。

トイレ5分。

スタート地点へ移動するのに10分ちょっとかかった。
これはヤバい。
当日はトイレ無しで急がないと。

受付は前日に行うとする。

地図を見ながら、路面を確認する。
さっそく、スタート周辺はひどいアスファルトだった。
でもそれはほんの少しだけ。

それ以外の大阪城近辺は問題無し。

問題は川沿いの道全般。
タイルのところは問題無し。
ただ、アスファルトは古いと粗い。

地図を何度も見ながら、いったりきたり。

天満橋の角のコンビニにはいった。
靴を履いてから入った方がいいかな〜?と思ったけど、
面倒だったのでそのまま入ってみる。
コンビニ内は超つるんつるん。

おにぎり3個とミルクフランスを買って、
中之島公園への道を尋ねたが、
裸足でも普通に振る舞えば、誰にも気づかれない!(と自分では思う。)

さっそく、ミルクフランスをもぐもぐしながら、
コンビニ袋を右手に下げてぷらぷら進む。

この辺りの路面は問題無し。

中之島公園でUターンし、大川沿いを通って淀川を目指す。
大川沿いの路面はすこし粗い箇所もあるが、
タイルばりのところもあって、それほど問題は無い。

毛馬こうもんへ到着。
この橋は大会当日しか渡れないそうで、
コース確認をどうしようかと躊躇したけど、
結局ここから西のコースは確認せず。

そして淀川河川敷へ。

うぅっ!
粗いよ。

粗い中にもマシな箇所を見つけながら走る。
芝の上も走ってみたり、、
でも芝は続かない。

公園の管理の人に、裸足は危ないですよ!怪我しますよ!と言われる。
そう言われると恐怖。
芝の中に割れたガラスや尖った金属、包丁とかが潜んでたらどうしよう〜〜〜!

大抵、ウンコが落ちている程度ですが。。。

twitterのお友達と出会えるかもしれない、
でも携帯の電池が消耗しやすいのであまり確認できない。
「後ろから追いかけるからゆっくり行ってください」と。

地図をみたり、おにぎりを食べたりしてゆっくり歩いている時、
女性に声をかけられました。

「裸足でウォーキングですか?それとも走ってるの?」
「走ってます!」キッパリ

なんだか変な見栄を張ってしまいました。
そう言った手前、走り出す事に...

どうして裸足で走る様になったんですか?
最初から裸足?

いいえ、5本指の靴があるんです。
5本に分かれてるの?

そう言う流れで、リュックのVFFを出して見せた。
柔らかいんですよ〜。

もうすぐ後ろからこの靴はいた友達が走って来ます。
へえ、見てみたいなぁ。

「私、村本言います。」

70やけどね、
34年ぐらいやってるのよ。

ええーーーっ!!!70才には見えません。
ひっくりがえりそうになりました。
どうみても50〜60代です。

それから村本さんが36才で子供が3才のときに走り始めた事、
あの大会やこの大会にもでたというお話を聞きながら、
粗い路面を走る事に...

結局、長い距離ずいぶん話し込んでしまい、後ろの2人には合流できませんでした。
別れ際にもう一度お名前を教えてもらい、twitterでつぶやくと、
なんだかスゴい人だったのでした。

村本みのるさんは、
水都の時、見に来ると言ってくださいました。

そして村本さんとお分かれしてから、お友達にも合流できず、
路面も粗すぎるし、テンションが激落ちになり、
しばらく進んだところでKSOを取り出して履きました。

靴をはいたら、足裏はそんなに痛くないけど、
なんだかテンション激下がり。

なんとか路面確認の任務のため、枚方大橋までたどりついたけど、
折り返して大阪城に戻る気がまったくありません。

そのまま枚方公園駅へ向かい、リタイアしました。

結局は予定していた50kmも達成する事無く。
しかも30kmも走らずじまいの28kmで終了...
はぁ..こんなんでは完走なんて無理かも。

【結論】
淀川河川敷は全部裸足で走破するのは無理。
走れるところは裸足で、あとは何か履いて。
頻繁に脱ぎ履きするからKSOではダメ。
となるとビーサンか?

さっそく100均へ行き、軽くて柔らかいビーサンと、平ゴムを購入。
ビーサンの底を自分の足に合わせてハサミでカットし、
平ゴムを巻き付けて、ホッチキスでパチン。

完成。

DSCF0058.jpg
はなおずれ防止のため、テープはってマス。

DSCF0060.jpg


翌日はちょうど雨模様だったので、8キロほど試しに走りました。
(雨の日は裸足走に向かないんです。)
ちょっとクッションが気になるけど、これなら足裏にダメージ無し。
あたりまえか。

これを履いたからには何が何でも完走しなくてはならない。

作戦。

30kmまで約3時間45分。(10:15)
目標キロ7.5分弱ぐらい。

53km関門まで約3時間。(13:15)
目標キロ8分弱ぐらい。

83km関門まで4時間。(17:15)
目標キロ8分弱ぐらい。

100kmまで2時間30分(19:45)
目標キロ9分弱ぐらい。

という感じか?
なかなかぎりぎりで厳しい。

もっと細かく設定した方がいいのかな。
また後で考えよう。

エイドでは素早く食べ、素早く立ち去る!
(早食い練習強化)

好きな時に給水できる様にリュックを持つ。
ビーサンは腕にはめるか、リュックにかけるか?

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