丹後ウルトラ 60km 前々日の気持ち

たぶん、おてんとさまが「やれ!やれ!」と言っている。
木津川マラソンの時もそうだった。

木津川の時は名物の強風がぴたりと止まり、
2月なのに春の様に暖かく、裸足で走る私のための天候になったと言っても過言じゃなかった。

今回の丹後ウルトラは、木津川の時の様な念入りな準備ができていない...
裸足での30キロ走ができていない。
とっても迷った。リレマラの時の足裏水ぶくれの恐怖...
去年の丹後は暑かったし..路面は焼け付くだろう。

でも台風の影響で前日と翌日は雨だけど、
何故か当日は曇りの予報。

これは裸足で走る為に最適な天候になりそう。
ここで試さなければフル以上の距離を裸足で走るなんて事は
もう当分実現できない。

フルまでは行けるんだから、なんとしても47キロの関門までは
たどり着きたい。
そうするとあと13キロ。
たぶんいける。足首から上はだいぶ進化した。
水都は70km走った。
六甲も全縦走した。
足裏だけの問題だ。

靴の中でマメをつぶす人、爪が剥がれる人、靴づれになる人、
みんな痛みを乗り越えてゴールする。

私の場合は怪我じゃないし、一時的に表面が痛くなるだけ。
怖い事も危ない事も無い。

たぶん、「怪我しますよ」とか「あぶないですよ」とか
言われると思う。
でもそんな言葉には負けない。

私は、やりきる。
きっとできる。
え?できるんだろうか...

少なくとも去年の私とはずいぶん違う私になった。

今回は後できっちりレポートできる様に写真もちゃんと撮ろう。
カメラの分、多少重くなるけど。

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このページは、tairaが2011年9月16日 15:27に書いたブログ記事です。

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